2022/6/1(水) 豪ドル円

《環境認識》豪ドル円(ロンドン・ニューヨーク市場)
<現在時刻>2022年6月1日(水)20時30分
<現在レート>**
<経済指標>なし

<環境認識>

日足:
買いのパーフェクトオーダーで10MA上の陽線。
少し上、93.50付近に左の三尊の両肩が有る。

4時間:
買いのパーフェクトオーダーで10MA上の陽線。
左の高値94.02

1時間:
買いのパーフェクトオーダーで10MA上の陽線。
左にチャートが見えない。

30分足:
買いのパーフェクトオーダーで10MA上の陽線。
左にチャートが見えない。
逆張り売りの条件達成した状態なので下落を警戒。

5分足:
買いのパーフェクトオーダーで10MA上の陽線。
左にチャートが見えない。
逆張り売りの条件達成した状態なので下落を警戒。

<5分足水平線>
水平線㊤ 93.25 レンジ上限。
水平線㊦ 93.00 レンジ下限。

<売りか、買いか>買い(トレンド相場)
・すべての時間足で買いのパーフェクトオーダーで陽線。
・5分足と30分足で逆張り売りの条件となっているので下落を警戒は必要だが、どちらの時間足も3つのMAの角度が強いのでこのまま上昇のトレンドが続くイメージもできる。

<戦略>買い
[1]水平線㊦付近で買い。
 損切り:水平線の少し下、または最大10pipsで損切り。

[3]買いのパーフェクトオーダーが継続中の時、手法3で買いエントリー。
 損切り:エントリー時の直近安値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける

【トレード結果】
①トレード時間:20:39~0:00時間(201分)
②トレード回数: 2回(1勝1負)
③獲得pips:+7pips(買い)

【1回目】
20:56 96.21 買い
21:16 93.35 +14pips(20分)
手法3で買いエントリーした。
エントリー後はすぐにプラスに伸びず揉みあって-4pipsの含み損を抱えた。
その後プラスになり、伸びきったところで利益確定した。
決済後は大きな押し目を作ることなく、再びじわじわと上昇し10pips上に高値93.45を付けた。

1回目の後の高値93.45付近には日足で左の三尊の両肩があるので、本日の高値になる可能性を警戒し、ラウンドナンバー93.25付近までの下落を期待して様子見した。

【2回目】
23:18 93.21 買い
23:32 93.14 -7pips(14分)
5分足75MAにタッチして反発したので買いエントリーした。
最大獲得pipsは+4pipsになったが5分10MAに届かず下落してしまい、建値決済の判断が遅れて損切りとなってしまった。

【感想】
1回目の決済では次のラウンドナンバー93.50までの上昇もイメージしていたが、左のチャートが無い状態で上昇が停滞した時に我慢できずに決済してしまった。さらに10pips伸ばせた可能性は有るが保有時間はすでに20分だったのでこれで良しと考えることにする。
2回目のトレードは建値決済をするべきところでしたが、すぐにまた上昇すると油断して判断を鈍らせてしまった。反省です。

【週間成績】
①トレード時間:522分
②トレード回数:7回(6勝1負)
③獲得pips:37pips

【6月成績】
①トレード時間:201分
②トレード回数: 7回(1勝1負)
③獲得pips:+7pips
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