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2022/5/9豪ドル円 ニューヨーク市場でのトレード結果
《環境認識》豪ドル円(ニューヨーク市場) <現在時刻>2022年5月9日(月)20:50 <現在レート>91.68 <経済指標> なし <環境認識> 日足: 100MA上、 高値(95.74)安値(90.42)半値(93.08) 三尊の右肩で安値に向かって下落中。 4時間: 安値(90.42)高値(94.25)半値(92.22) 2/24の安値82.02から引いた上昇トレンドラインを下抜け、5/3の安値91.50をチャレンジ中。 1時間: 100MA下の陰線。 5/5の高値94.02から高値切下げ中。4/30~5/3のレンジ下限91.40を下抜けるかに注目。 30分足: 100MA下の陰線。 売りのパーフェクトオーダーで左のチャートが見えなくなってきた。 逆張りの条件での上昇の可能性もあるので警戒が必要。 5分足: 100MA下の陰線。 レンジを下抜けると売りのパーフェクトオーダーになりそう。 <5分足水平線> 水平線㊤ 91.90 18:50~20:00に揉みあっていた。 水平線㊥ 91.75 ラウンドナンバー 水平線㊦ 91.55 直近安値 <売りか、買いか>売り(レンジ相場) ・日足で三尊の右肩。 ・30分足で売りのパーフェクトオーダー。 ・5分足では下落が治まっているので、上昇しきったところからの売りを狙う。 <戦略> [1]水平線㊤91.90付近で売り。 損切り:水平線㊤の少し上、または最大10pipsで損切り。 [2]水平線㊦91.55でリターンムーブの売り 損切り:水平線㊤の少し上、または最大10pipsで損切り。 【トレード結果(ニューヨーク市場)】 ①トレード時間:20:53~0:30(217分) ②トレード回数:5回(4勝1負) ③獲得pips:26pips(売り) 【1回目】 21:01 91.74 売り 21:07 91.84 -10pips(6分) 水平線㊤91.90には届かず水平線㊥付近での下落に転じたので売り。 最大獲得pipsが+5pipsまでなったがスケベ心で保有していたらレートの振幅が激しく、判断を迷っているうちに損切りになってしまった。 【2回目】 21:53 91.83 売り 21:59 91.80 +3pips(6分) 水平線㊤付近で売りエントリーしたが、すぐには下落せず、一旦手仕舞った。 その後再び下落し始めて売りエントリーするべきだったが、決断できずエントリーしないまま下落していった。 【3回目】 22:18 91.76 売り 22:34 91.70 +6pips(16分) 水平線㊥でリターンムーブしたので売り。 イメージ通りに下落せず揉みあったので、何度目かのプラスになったところで利益確定した。 【4回目】 23:15 91.52 売り 23:29 91.39 +13pips(14分) ラウンドナンバー91.50でリターンムーブしたので売り。 決済後、さらに下落が続いた。 【5回目】 23:51 91.23 売り 0:02 91.09 +14pips(11分) ラウンドナンバー91.50でリターンムーブしたので売り。 決済後、さらに下落が続き0:30頃に安値90.68を付けた。 【感想】 1回目はラウンドナンバーでの売りだったが、環境認識で引いた水平線㊥での安易な売りだった。 最近は水平線を2本でトレードすることが多くなってきたが、今回のように3本引いたときに真ん中の水平線付近でトレードした時の成績が悪いように感じる。今後は水平線2本でトレードするか、水平線㊥でのトレードをもっと慎重に行うようにしたい。 また、2回目のトレードではせっかく良いところでの売りエントリーだったのに、利益確定後の再エントリーが出来なかったのが反省です。
2022/5/9(月)豪ドル円 週間/月間結果の集計
【週間成績】 ①トレード時間:217分 ②トレード回数:5回(4勝1負) ③獲得pips:26pips(売り) 【5月成績】 ①トレード時間:337分 ②トレード回数:7回(6勝1負) ③獲得pips:65pips