2022/5/25(火)豪ドル円 トレード結果

目次

2022/5/25(火)豪ドル円 ロンドン市場でのトレード結果

《環境認識》豪ドル円(ロンドン市場)
<現在時刻>2022年5月24日(火)16:50
<現在レート>90.34
<経済指標>
なし

<環境認識>

日足:
100MA上、陽線。
高値(95.74)安値(87.29)半値(91.52)

4時間:
100MAの下から2回目のチャレンジに失敗して陰線。

1時間:
10MA>(平均足陰線)>75MA>100MA

30分足:
75>100>10MA、陰線。
次の足で陰線転換しそう。

5分足:
売りのパーフェクトオーダーで陰線。
90.25-90.50のレンジ。

<5分足水平線>
水平線㊤ 90.50 レンジ上限。
水平線㊦ 90.25 レンジ下限。

<売りか、買いか>売り(レンジ相場)
・5分足で売りのパーフェクトオーダー。
・30分足で100MA下で陰線転換しそう。
・5分足でレンジなのでレンジのなるべく高いところから売り、下抜けするのを待つ。

<戦略>
[1]水平線㊤90.50付近で売り。
 損切り:水平線の少し上、または最大10pipsで損切り。

[2]水平線㊦90.25を下抜けして5分足が売りのパーフェクトオーダーの時に、水平線㊦90.25付近でリターンムーブしたら売り。
 損切り:エントリー時の直近高値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。

[3]水平線㊦90.25を下抜けして戻ってこない時は手法3で売りエントリー。
 損切り:エントリー時の直近高値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。


【トレード結果】(ロンドン市場)
①トレード時間:16:53~18:45(112分)
②トレード回数:2回(2勝0負)
③獲得pips:+22pips(売り)

【1回目】
17:07 90.39 売り
17:19 90.34 +5pips(12分)
水平線㊤までの上昇を待ったが5分足100MAに押さえられて下落し始めたとみて売りエントリーした。
一時-8pipsの含み損となり、プラスになったところで一旦決済した。

決済後は建値付近まで上昇したところが戻り高値となり、下落トレンドが始まった。
戻り高値付近では左の高値を警戒していたので、売りエントリーは出来なかった。

【2回目】
18:18 90.10 売り
18:32 89.93 +17pips(17分)
下落トレンドが発生したとみて戻り売りポイントを探していたところ、5分足10MAを一旦上抜けて下落し始めたので売りエントリーした。
エントリー後すぐに-5pipsの含み損になってしまったがその後プラスになり、1回目の後の安値を更新した辺りで決済した。
ほぼ安値で決済出来た。

【感想】
1回目のトレードは早すぎるエントリーでもう少し水平線㊤の近くへ引き付けるべきでした。
1回目の建値付近に上昇してきた戻り高値では1回目の反省をもとにエントリーを見送ったが、今度は下落トレンドが発生して一番おいしいところを獲れず、残念な結果となってしまった。
2回目のエントリーはトレンド時にしか行えないエントリー方法だったが、上手くpipsを伸ばせてよかったと思う。

トレードの取組時間がまだ短いが、5分足の10MAが横ばいに変わり下落トレンドが終了した可能性が有るので、早めに一旦終了とします。
ニューヨーク時間にトレードする余力が有れば、引き続きトレードします。

2022/5/25(火)豪ドル円 ニューヨーク市場でのトレード結果

《環境認識》豪ドル円(ニューヨーク市場)
<現在時刻>2022年5月24日(火)20:35
<現在レート>90.25
<経済指標>
なし

<環境認識>
30分足:
100MA下の十字。陰線転換になるか。

5分足:
18:30の安値からの上昇は75MA、100MA、およびラウンドナンバー90.25に押さえられて一服し、
下落に転じたようにイメージされる。

<5分足水平線>
水平線㊤ 90.25 ラウンドナンバー、プライスアクション。
水平線㊦  ラウンドナンバー、プライスアクション。

<売りか、買いか>売り(レンジ相場)
・5分足で再度の売りのパーフェクトオーダーが成立しそう。
・ロンドン市場での安値からの反発で30分足で陽線が3本続いたが、平均足が短くなり陰線転換しそう。
 陰線転換すれば100MAの下の陰線になり、再び安値を試しに行きそう。

<戦略>
[1]水平線㊤90.25付近で売り。
 損切り:水平線の少し上、または最大10pipsで損切り。

[2]5分足で売りのパーフェクトオーダーになっているときに手法3で売りエントリー。
 損切り:エントリー時の直近高値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。


【トレード結果】(ニューヨーク市場)
①トレード時間:20:43~22:13(90分)
②トレード回数:3回(2勝1負)
③獲得pips:+21pips(売り)

【1回目】
20:49 90.17 売り
21:03 90.05 +12pips(14分)
ラウンドナンバーおよび5分足75MA、100MAからの下落で売りエントリーした。
その後最大獲得pips+11pipsになった後、獲得pipsが半分以下になり再び最大獲得pipsが回復してさらに増えたところで決済した。
相場に助けられたが最初の最大獲得pipsで利益確定または半分になったところで決済するべきで、上手い利確ではなかったと反省。
利益確定の後、反発上昇したが戻りは小さく再び下落してラウンドナンバー90.00に届いたが、1分足でのトレードになってしまうので手出しできなかった。

【2回目】
21:38 90.09 売り
21:50 90.19 -10pips(12分)
21:32の高値90.12の時は席を外してしまいエントリーを逃す。
その後90.00から直ぐに上昇して高値に戻ってきたが越えられなかったのをみて売りエントリーした。
最大獲得pips+3pipsになったがそれ以上伸びず、損切りとなった。

【3回目】
21:52 90.18 売り
22:02 89.99 +19pips(10分)
2回目の損切り位置が高値となってそれ以上上昇せず、下落し始めたので売りエントリーした。
5分足75MAと30分足10MAに押さえられての下落をイメージして18:30の安値89.90を目標にpipsを伸ばすこととした。
その後順調にプラスになったがラウンドナンバー90.00付近で揉み合い始めたので決済した。
決済後、さらに4pips下落した。

【感想】
1回目のトレードでは利益確定があまり上手くなく、再エントリーも出来ないままその後のトレンドを逃してしまった。
2回目のトレードでは1分足の高値を見てエントリーしてしまったが、エントリー後の値動きに不自然さを感じながらも、+2pips~+3pips程度での利益確定または建値決済の判断を迷ったまま損切りとしてしまった。反省です。
3回目のトレードで損失は取り戻してさらにプラスにしたが、2回目のトレードの失敗が非常に悔やまれる。

1市場での目標の20pips獲得達成したことと、1回の負けてしまったため、本日のトレードを終了します。

週間成績、月間成績

【週間成績】
①トレード時間:326分
②トレード回数:9回(7勝2負)
③獲得pips:+63pips

【5月成績】
①トレード時間:1297分
②トレード回数: 33回(27勝6負)
③獲得pips:258pips
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