2022/5/20(金)の結果報告です。 《環境認識》豪ドル円(ニューヨーク市場) <現在時刻>2022年5月20日(金)20:40 <現在レート>90.33 <経済指標> なし <環境認識> 日足: 100MA上、陽線。 下落トレンドラインに上ヒゲが当たっている。 4時間: 100MAの下。安値(87.29)高値(91.17)半値(89.23) 半値からの反発上昇中だが平均足が短くなってきた。 1時間: 100MA上だが陰線。レンジ(89.00~91.00)の上限付近から落ちてきたイメージ。 30分足: 100MA上だが陰線。安値(89.38)高値(90.70)半値(90.03)。 18:00の高値(90.70)の時、逆張り売りの条件を満たして下落を始めた。現在10MAの下になり、一旦半値まで下落するイメージもある。 5分足: 100MA上陽線だが10MAが角度をつけて下落し75MAを下に抜けそう。 <5分足水平線> 水平線㊤ 90.50 ラウンドナンバー、プライスアクション。 水平線㊦ 88.25 ラウンドナンバー、20:05頃に下落が一旦止められた。 <売りか、買いか>売り(レンジ相場) ・4時間足で高値切下げ、1時間足でレンジの上限付近から落ち始めている。 ・30分足で逆張りの条件を満たした後の下落でこのまま下落してもおかしくは無い。 ・5分足でWトップからの下落に見える。 <戦略> [1]水平線㊥89.50付近で売り。 損切り:水平線の少し上、または最大10pipsで損切り。 [2]水平線㊦89.25を下抜けしたら一旦上昇してリターンムーブしたところを売り。 損切り:エントリー時の直近安値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを判断する。 【トレード結果】 ①トレード時間:20:44~23:23(159分) ②トレード回数:6回(5勝1負) ③獲得pips:+28pips(売り) 【1回目】 20:57 90.41 売り 21:00 90.36 +5pips(3分) 水平線㊤90.50へ上昇するのを待ったが届かず下落し始めたので売りエントリーした。 直ぐにプラスになったので一旦決済した。 ほぼ安値で決済出来た。 【2回目】 21:03 90.40 売り 21:13 90.34 +6pips(10分) 1回目の建値付近に戻り上昇が止まったので売りエントリーした。 なかなかプラスにならずに揉みあったので、プラスになったところで一旦決済した。 決済後さらに10pips近く伸びて水平線㊦90.25にタッチした。 【3回目】 21:37 90.30 売り 21:41 90.24 +6pips(4分) 5分10maにタッチして下落し始めたので売りエントリーした。 その後揉みあったのち水平線㊦にタッチしたので決済した。 ほぼ安値で決済出来た。 【4回目】 20:47 90.29 売り 20:49 90.24 +5pips(2分) 3回目のトレード中の高値を越えられず下落したので売りエントリーした。 水平線㊦90.25付近で決済した。 決済後2pips程度伸びたところが安値となって一旦反発したが、再び建値に戻ることなく今度は一気に下へレンジブレイクしていった。 【5回目】 22:12 90.21 売り 22:20 90.31 -10pips(8分) 水平線㊦でリターンムーブしたので売り。 そのままプラスにならず、損切りとなってしまった。 【6回目】 22:56 90.45 売り 23:14 90.29 +16pips(18分) 水平線㊤にタッチして下落したので売りエントリーした。 -9pipsの含み損に耐えてプラスに戻り揉みあったが我慢して保有した結果、1分足を見て一番安くなったところで利確した。 【感想】 4回目までのトレードで獲得pips合計は+22pipsになっており、トレード時間が短いが今日のトレードを終わりにしようとしていました。 5回目のトレードはトレード終了間際にかかわらずチャンスが来たと欲を出して行った根拠の薄いリターンムーブで、エントリー時に感じた悪い予感が的中して負けてしまった。 6回目で損を取り戻してさらにpipsを増やしたが、一時損切り寸前になったり、決済ポイントで揉み合いながら欲を出して決済を迷うなど、とてもしんどく感じるトレードでした。 スキャルピングは分かる所だけ楽に稼げばよいので、ある程度満足するpipsを獲れれば時には短い時間でさっさと終了しても良いのではと思いました。 【週間成績】 ①トレード時間:307分 ②トレード回数: 8回(7勝1負) ③獲得pips:+43pips 【5月成績】 ①トレード時間:971分 ②トレード回数: 24回(20勝4負) ③獲得pips:195pips
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