2022/5/13(金)豪ドル円 トレード結果
《環境認識》豪ドル円(ニューヨーク市場)
<現在時刻>2022年5月13日(金)20:55
<現在レート>88.90
<経済指標>
なし
<環境認識>
日足:
100MA上、陰線。
前日の下ヒゲが上向きの75MAに刺さり100MAに届かず反発して、レートが実体の中に戻ってきた。
4時間:
100MAの下で陽線が10MAの上になった。10MAはまだ下向き。
1時間:
100MA>75MA>10MA。
高値(91.77)安値(87.30)半値(89.54)。安値からの反発で半値を上抜けて、半値がサポートとして効いているイメージ。
30分足:
100MA下の陽線。
10MAが75MAを上向き、さらに100MAを試しに向かっているイメージ。
5分足:
100MA上の陽線。
レンジ上限だが、安値切上げして上へブレイクする前の三角持ち合いに見える。
<5分足水平線>
水平線㊤ 89.00 レジスタンスライン
水平線㊦ 88.50 ラウンドナンバー
<売りか、買いか>買い(レンジ相場)
・5分足では100MA上の陽線で安値を切り上げている。
・30分足では100MAの下ではあるが安値を切り上げながら75MAを上抜けし、さらに100MAの上抜けをチャレンジしようとしているイメージが出来る。
<戦略>
[1]水平線㊦88.50付近で買い。
損切り:水平線㊦の少し下、または最大10pipsで損切り。
[2]水平線㊤89.00を上抜けしたらリターンムーブの買い
損切り:水平線㊤の少し下、または最大10pipsで損切り。
[3]水平線㊦まで落ちて来ない場合、水平線㊤㊦の半値のラウンドナンバー88.75付近での買いを検討する。
損切り:エントリー時の直近安値の少し下で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを厳選する。
【トレード結果】
①トレード時間:20:59~23:30(151分)
②トレード回数:3回(3勝0負)
③獲得pips:+20pips(買い)
【1回目】
21:23 88.80 買い
21:49 88.86 +6pips(26分)
ラウンドナンバー88.75にタッチして反発したので買いエントリー。
しかし直ぐにはプラスにならないままラウンドナンバー88.75をして抜けしてし最大マイナス8pipsの含み損となってしまった。
幸い損切り前に反発上昇し、5分足10MAにタッチしたので一旦利確決済した。
決済後はそのまま上昇が止まらず5pips上に高値を付けた。
【2回目】
22:04 88.81 買い
22:33 88.89 +8pips(29分)
1回目の後の高値から下落してきたが30分と1時間足の10MAに陽線が支えられるイメージになってきたので買いエントリーした。
最初の最大獲得pips+6pipsで決済タイミングを逃して一度含み損にしてしまい、再び獲得pipsがプラスになったところで決済した。
【3回目】
22:50 89.02 買い
22:54 89.08 +6pips(4分)
高値89.07から下落して89.00を下抜けし、そこからリターンムーブしたので89.00でエントリーしようとしたがスリップして不利なところで約定してしまった。
前回高値に到達したので一旦決済したが、そこから上昇が始まり15分以内でさらに15pips上昇していった。
【感想】
今日はトレード中はレンジだったのに、つい上へ抜けるイメージを持ちすぎてしまい1回目と2回目のトレードでレンジのトレード方法が出来ず、スキャルピングが出来なかったと反省です。
特に2回目で最初の最大獲得pips+6pipsの利益確定または建値決済が出来なかったことで、保有中に来たエントリーチャンスをいくつも逃してしまった。
3回目ではスキャルピングらしい決済が出来たが、その後のラウンドナンバー2本をまたがる上昇トレンドを取り損ねてしまった。
今日のチャートについて、どのようにしたらもっと獲れていたのかを検証して反省することにする。
2022/5/13(金)豪ドル円 週間/月間結果の集計
【週間成績】 ①トレード時間:544分 ②トレード回数: 14回(11勝3負) ③獲得pips:+113pips 【5月成績】 ①トレード時間:664分 ②トレード回数: 16回(13勝3負) ③獲得pips:152pips