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東京市場
《環境認識》豪ドル円 <現在時刻>2022年12月29日(木)8:50 <現在レート>90.43 <経済指標>なし <環境認識> 日足: 100MA下の陽線。100MA>75MA>陽線>10MA。7月~10月の左の安値90.52.90.83で揉みあい始めた。 4時間: 100MA下の陰線。高値93.35/安値87.02/半値90.18。半値を超えて100MAに押さえられた。 1時間: 100MA上の陰線。10MA>陰線>75MA>100MA。 高値92.02/安値87.02/半値89.52。半値は超えて全戻しに届かず反落した。高値安値の切上げ状態は崩れていない。 30分足: 100MA上の陰線。10MA>陰線>75MA>100MA。MAが収束してきた。75MA、100MAは上昇中でレートのすぐ下に迫っている。 5分足: 100MA下の陰線。100MA>75MA>10MA>陰線。 <5分足水平線> 水平線㊤ 90.75 ラウンドナンバー、3:00高値付近。 水平線㊥ 90.50 ラウンドナンバー、2:30安値、直近で揉みあったところ。 水平線㊦ 90.25 ラウンドナンバー、12/28_11:50安値。 <売りか、買いか>買い(レンジ相場) ・1時間足で高値安値の切上げは継続していて、30分足1時間足は100MAの上に有る。 ・30分足ですぐ下に★★★★が上昇してきてここで跳ね返るイメージが有る。 ・5分足のMAの並びは売りのパーフェクトオーダーだが左のチャートではすぐ下のラウンドナンバー90.25でリターンムーブを起こして大きく上昇しているので、強いサポートとして働くイメージ。 <戦略>買い [1]水平線㊦90.25付近で手法★買い。 損切り:エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。 [2]水平線㊥90.25付近で手法★買い。 損切り:エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。 [3]30分足が陽線になったら手法★または手法★で買い。 損切り:エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。 【トレード結果】 ①トレード時間: 8:55~11:10(135分) ②トレード回数: 4回(3勝1負) ③獲得pips:+4pips(買い) 【1回目】 9:19 90.50 手法★買い。 9:49 90.55 +5pips(30分) 水平線㊥90.50付近で下降から上向きに変わり始めた5分足10MAを上抜けしようとしたので買いエントリーした。最大獲得pipsが+5pipsになったが建値に戻り再び最大獲得pipsになったが5分足の★★★★に押さえられて高値を超えられないので利確した。 決済後下落して建値をさらに10pips程度割り込んだ。 【2回目】 10:09 90.27 手法★買い。 10:36 90.34 +7pips(27分) 水平線㊦90.25にタッチして反発したので買いエントリーした。 最大獲得pipsが+13pipsになったが下落して半分以下になったのでいったん上昇して利確した。 【3回目】 10:40 90.28 手法★買い。 10:51 90.20 -8pips(11分) 水平線㊦90.25にタッチして反発したので買いエントリーした。 最大獲得pipsが+5pipsになったがラウンドナンバー90.25を割り込んだので損切りした。 【感想】 売り買いが逆だったがすべて最大獲得pipsが5pips以上で勝率100%で終えられるチャンスはあった。 半分で決済したり、利確の前に建値に戻してしまったり、ポジション保有中の判断が下手くそだった。 枚数を増やしてトレードする前に利確の判断を上手くしなければ不安が残るので、もっと判断力を鍛えるにはどうしたらよいのかを考えます。 さっ次!
ニューヨーク市場
《環境認識》豪ドル円(ニューヨーク市場) <現在時刻>2022年12月29日(木)21:31 <現在レート>81.82 <経済指標>なし <環境認識> 日足: 100MA下の陽線。7月~10月の左の安値90.52.90.83で押さえられて短くなった陰線の安値付近にレートが有る。 4時間: 100MA下の陰線。高値93.35/安値87.02/半値90.18。半値を超えたが100MAに押さえられて下落した。 1時間: 100MA上の陰線。10MA>75MA>陰線>100MA。 高値92.02/安値87.02/半値89.52。半値は超えて全戻しに届かず反落し、安値切上げライン付近まで下落している。 30分足: 100MA下の陰線。75MA>100MA>10MA>陰線。横ばいになっていた75MAでリターンムーブして下落し10MAに押さえられながら下落が続いている。 5分足: 100MA下の陰線。100MA>75MA>10MA>陰線。 <5分足水平線> 水平線㊤ 89.92 直近高値。 水平線㊥ 89.78 直近安値で左のチャートでもたくさん当たっている。 水平線㊦ 設定しない。 <売りか、買いか>売り(トレンド相場) ・日足以外はすべて陰線。 ・4時間足では半値で押さえられ、1時間足では高値へ届かず下落して半値の89.50付近へ下落して行くとイメージすると、ちょうどその付近が安値切上げが崩れるか否かの分水嶺になっている。 ・30分足、5分足が100MA下の陰線で★MAとの乖離はそれほど開いていない。 <戦略>売り [1]水平線㊤89.92または5分足75MA付近で手法★売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。 [2]水平線㊥89.78を割り込んだ時、いったん上昇して水平線㊥89.78付近でリターンムーブしたら売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。 [3]水平線まで上昇せず5分足が売りのパーフェクトオーダーの時、手法★売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。 【トレード結果】 ①トレード時間: 21:33~0:00(147分) ②トレード回数: 2回(1勝5負) ③獲得pips:+5pips(売り) 【1回目】 22:34 89.80 リターンムーブ売り 22:47 89.65 +15pips(11分) 安値89.67から上昇してきて水平線㊥89.78を上抜けして上昇が止まったので売りエントリーした。 安値更新して最大獲得pipsが+17pipsになったが下げ止まったので決済した。 【2回目】 23:11 89.82 手法★売り。 23:34 89.92 -10pips(23分) 5分足75MAにタッチして下落したので売りエントリーした。 最大獲得pipsが+4pipsにしかならず上昇してしまい、損切りした。 【感想】 2回目のエントリーでは5分足10MAが上向きに変化したところでのエントリーだったが、1回目よりも高いところからの売りなので安易にエントリーしてしまった。途中+4pipsになっていたので最低でも建値決済するべきでした。 さっ次!
成績まとめ
【週間成績】 ①トレード時間:736分(豪ドル円) ②トレード回数: 13回(9勝4負)(豪ドル円) ③獲得pips:+33pips 【12月成績】 ①トレード時間:4540分 豪ドル円 4065分 ポンド円 475分 ②トレード回数: 60回(45勝15負) 豪ドル円 54回(43勝11負) ポンド円 6回(2勝4負) ③獲得pips:+268pips 豪ドル円 +271pips ポンド円 -3pips