《環境認識》豪ドル円 <現在時刻>2022年12月28日(水)8:45 <現在レート89.80 <経済指標>なし <環境認識> 日足: 100MA下の陽線。上から下りてきた10MA付近までレートが上昇して高値を押さえられている。90.00を超えると90.52.90.83,90.90に左の安値が有る。 4時間: 100MA下の陰線。高値93.35/安値87.02/半値90.18。半値まで上昇して押さえられている。 1時間: 100MA上の陰線。10MA>陰線>75MA>100MA。 高値92.02/安値87.02/半値89.52。半値は超えたが全戻しまでには至っていない。 30分足: 100MA上の十字線(陰線)。高値90.13/半値89.65/半値89.89。10MA>陰線>75MA>100MA。10MAは下降に変わり、半値付近でもみ合っている。75MAと100MAは上昇が続いている。 5分足: 100MA下の陰線。100MA>75MA>10MA>陰線。78.75-90.00付近のレンジ。 <5分足水平線> 水平線㊤ 90.05 2:10高値。 水平線㊥ 89.89 30分足の半値。 水平線㊦ 89.75 ラウンドナンバー、4:40安値。 <売りか、買いか>売り(レンジ相場) ・日足以外のすべてが陰線。 ・日足で10MAに押さえられ、4時間足で半値で押さえられ、30分足の高値から半値付近まで下落しているなど上昇の勢いが無くなっている。 ・5分足で売りのパーフェクトオーダー。 <戦略>売り [1]水平線㊤90.05付近で手法★売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。 [2]水平線㊥89.89付近で手法★売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。 [3]水平線㊦89.75を割り込んだとき、いったん上昇して水平線㊦89.75付近でリターンムーブしたら売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。 【トレード結果】 ①トレード時間: 8:47~12:00(193分) ②トレード回数: 4回(3勝1負) ③獲得pips:+12pips(売り) 【1回目】 9:14 89.90 手法★売り。 9:32 89.85 +5pips(18分) 水平線㊤89.89付近で揉みあい始めたので売りエントリーした。 じわじわと下落して獲得pipsが+3pipsになっていたが旧反発してマイナス4pipsになってしまった。幸いプラスになった所で仕切り直しの利確した。 安値で利確出来て、その後は反発して15pips上昇した。 【2回目】 9:54 90.00 手法★売り。 9:56 89.94 +6pips(2分) 水平線㊤90.05を上抜けするところを狙っていたが上抜けずにタッチして跳ね返されたので売りエントリーした。 乱高下したが+5pipsになったので利確した。 決済直後にさらに3pips下落して水平線㊥89.89で反発した。 【3回目】 10:33 90.12 手法★売り。 10:53 90.01 +11pips(20分) 5分足が上昇して水平線㊤90.05付近に迫っていたので上抜けると見て様子見したところ、0:20の高値90.12をわずかに上抜けして押さえられたので売りエントリーした。 最大獲得pipsが+11pipsになった後、1分足75MAで反発して4pips上昇してしまったので、再び最大獲得pipsまで下げたところで利確した。 決済後は1pips下げたところから反発上昇して水平線㊤90.05を上抜けした。 【4回目】 11:13 90.25 手法★売り。 11:20 90.35 -10pips(7分) 水平線㊤90.05を上抜けしたがラウンドナンバーにタッチして上昇が押さえられたので売りエントリーした。 【感想】 11時までは売り買いが逆でもレンジの傾向が強く細かくpipsが獲れました。 11時以降は5分足が買いのパーフェクトオーダーとなって手法★で買いができる相場となり、水平線を上に抜けていきました。 4回目のトレードは東京市場はレンジが多いという甘い考えでの根拠の薄いトレードでした。 また上昇すると分かった時点で早めに損切りするべきでした。 もっと慎重なトレードを心がけます。 さっ次! 【週間成績】 ①トレード時間:454分(豪ドル円) ②トレード回数: 8回(6勝2負)(豪ドル円) ③獲得pips:+24pips 【12月成績】 ①トレード時間:4258分 豪ドル円 3783分 ポンド円 475分 ②トレード回数: 55回(42勝13負) 豪ドル円 49回(40勝9負) ポンド円 6回(2勝4負) ③獲得pips:+268pips 豪ドル円 +271pips ポンド円 -3pips
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