2022/11/25(金) 豪ドル円

《環境認識》豪ドル円
<現在時刻>2022年11月25日(金)20:00
<現在レート>93.99
<経済指標>なし


<環境認識>

日足：
100MA下の陽線。92.60-95.75のレンジ、レートは陽線の高値にある。

4時間：
100MA下から大きめの陽線が上抜けしたところ。100MAに高値を押さえられているが陽線が100MAを上抜けるのは2度目で下からの★★★★にも見える。

1時間：
100MA上の陽線。下からの★★★★で上抜けしたイメージだが、レートはまだ93.12-94.10のレンジ上限付近にある。

30分足：
100MA上の陽線。現在のレートは左の高値が何度も当たっている94.00-94.15付近にある。

5分足：
100MA上の陽線。★MAとの乖離が★pips程度になっている。

＜５分足水平線＞
水平線㊤　94.15　11/23高値付近。
水平線㊥　94.00　ラウンドナンバー。
水平線㊦　93.85　16:00高値。

＜売りか、買いか＞買い（トレンド相場）
・1時間足、30分足ともに100MA上の陽線。
・5分足は手法4の発生でいったん下落しそうだが、MAは買いのパーフェクトオーダーになりそうなので、手法★,★が使えそう。
・1時間足のレンジを上抜けない場合はいったん下落するイメージもあるが、その場合は米国が閑散相場で大きく下げることなくレンジが予想されるので安くなったところで買いを狙っていくこととする。

＜戦略＞買い
[1]水平線㊦93.83付近で手法★買い。
　損切り：エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。

[2]水平線㊤94.15付近から下落してきて水平線㊥94.33付近で手法★買い。
　損切り：エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。

[3]5分足10MA付近で手法★買い。
　損切り：エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。

【トレード結果】
①トレード時間：20:05～0:05時間(分)
②トレード回数:　4回（4勝0負）
③獲得pips：+16pips（買い）

【1回目】
20:10　93.99　手法★買い。
20:57　94.02　+3pips（47分）
5分足10MAを下抜けした後、再び上抜けしようとしたので買いエントリーした。
45分以上保有して最大獲得pips+4pipsにしかならず建値付近での揉みあいが続いたので直近高値付近に戻ってきたところで利確した。
決済後は3pips上に高値を付けた。

【2回目】
21:49　93.89　手法★買い。
22:12　93.92　+3pips（23分）
水平線㊦93.85および5分足75MAにタッチして反発したので買いエントリーした。
最大獲得pipsは+8pipsになったがそれ以上伸びず半分になったので利確した。
決済後は下落して行った。

【3回目】
22:30　93.82　手法★買い。
22:37　93.87　+5pips（7分）
水平線㊦93.85を割り込んだがラウンドナンバー93.75の手前で反発したので買いエントリーした。
水平線㊦93.85および5分足10MAタッチで利確した。
決済後は1pips上に高値を付けて下落した。

【4回目】
23:15　93.84　手法★買い。
 0:00　93.89　pips（45分）
水平線㊦付近で5分足が短くなって横並びになり、さらに十字になった。。5分足10MAも下降から横ばいになり、手法★による下落も一服してここから上昇してくるイメージで買いエントリーした。
買いエントリー後はプラスにならずに一旦ラウンドナンバー93.75付近まで下げてしまい-6pipsの含み損となったがそこから反発して5分足と30分足がともに陽線となって最大獲得pipsが+12pipsとなった。
しかしそこから急落してしまい、保有時間も長くなっていたので半分で利確した。

決済後は4pips下げて反発したが高値まで届かず下落した。

【感想】
今日は1時間足のレンジと見た時の上限だったので下落するイメージもあったが環境認識時は上昇トレンドのイメージもあったので買いを選択しました。しかし上へ抜けることなく下落して行く中で強引に買いトレードしていく形となって疲れるトレードでした。
エントリーが早すぎで利確が遅れ気味の傾向が有りもったいなかったです。下落中の買いポジションの意識が有れば、pipsを伸ばさず最大獲得pipsでリズムよく獲っていくようにしたいです。
さっ次！

【週間成績】
①トレード時間：931分
②トレード回数:12回（9勝3負）
③獲得pips：+24pips

【11月成績】
①トレード時間：3067分
②トレード回数: 43回（35勝8負）
③獲得pips：+245pips