2022/11/24(木) 豪ドル円

《環境認識》豪ドル円
<現在時刻>2022年11月24日(木) 21:00
<現在レート>93.37
<経済指標>なし

<環境認識>

日足:
100MA下の陰線。92.60-95.75のレンジ、半値付近に横ばいの100MAに高値を押さえられている。

4時間:
100MA下の陰線、緩やかに下降していた★★★★★に押さえられて高値切下げが続き、さらに大きな陰線が2本続き、売りのパーフェクトオーダーになった。

1時間:
100MA下の陰線。横ばいの★★★★★で何度もサポートされていたが、前日16時頃の高値94.13から高値切下げて三尊となり、ついに2枚のパンツを割り込んだところ。

30分足:
100MA下の陽線転換。19:30の安値93.12の時に★MAとの最大乖離が★pipsとなって反発上昇している。

5分足:
100MA下の陽線。
19:30の安値93.12の時に75MAとの最大乖離が58pipsになって反発しダブルボトムを形成して上昇中。

<5分足水平線>
水平線㊤ 93.50 ラウンドナンバー、5分足75MA付近、30分足10MA付近。
水平線㊥ 93.28 19:50高値
水平線㊦ 93.12 レンジ下限。

<売りか、買いか>売り(トレンド相場)
・1時間足以上の時間足で陰線。
・30分足、1時間足で100MAの下でしばらく続いていたレンジを下に抜けたところ。
・5分足で★★★発生で上昇しているが上から下降してきた★★★★で上昇が一服したら再び下落が始まるイメージで売りを選択する。
・売りを行う際は30分足の手法4の可能性もあるので慎重に行うこととする。

<戦略>売り
[1]水平線㊤93.50または5分足75MA付近で上昇が止まったのを確認して手法★売り。
 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。

[2]水平線㊦93.12付近から上昇してきて水平線㊥93.28付近で手法★売り。
 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。

[3]水平線㊦93.12を割り込んで5分足が売りのパーフェクトオーダーの時、手法★売り。
 損切り:エントリー時の直近高値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。


【トレード結果】
①トレード時間:21:07~0:20(193分)
②トレード回数: 3回(1勝2負)
③獲得pips:-11pips(売り)

【1回目】
21:14 93.38 手法★売り。
21:18 93.33 +5pips(4分)
5分足の★★★★発生による上昇も水平線㊤93.50には届かず30分足10MAに押さえられて下落が始まった。
5分足が短くなって十字になり始めたので売りエントリーした。
手法4による上昇が収束していない可能性も警戒して、5分足10MAに上からタッチしたところで早めの利確をした。
ほぼ安値で決裁でき、決済後も10分間は揉みあって安値更新しなかった。
もみ合い後は再び下落して決済の20分後にはさらに5pips以上下落したが再エントリーできるポイントはなかった。

【2回目】
23:05 93.41 手法★売り。
23:18 93.49 -8pips(*分)
5分足75MAと左の高値で押さえられたので売りエントリーした。
再び左の高値を更新してきたので損切りした。

【3回目】
23:22 93.46 手法★売り。
23:42 93.54 -8pips(*分)
水平円㊤93.50と5分足100MAに押さえられて下落し始めたので売りエントリーした。
水平線㊤93.50を再び上抜けしたので損切りした。
決済後は5pips上に高値を付けて揉みあいながら徐々に上昇する展開となった。

【感想】
1回目の決済は確実にプラスで終えるためには間違っていないとは思うが、建値決済を覚悟していればもっと伸ばせました。
2回目と3回目は5分足の★★★★による上昇が終了したと判断しての売りだったが、30分足でも★★★★になっている可能性のあるところで判断が甘かったです。
暫くボラティリティが強くて手法4を無視してトレンド継続の判断でうまくいくことが多かったが、今後は5分足と30分足の両方で手法4になっている場合は気を付けるなど、考え方を切り替える必要が有ると思いました。
さっ次!

【週間成績】
①トレード時間:666分
②トレード回数:8回(5勝3負)
③獲得pips:+8pips

【11月成績】
①トレード時間:2802分
②トレード回数: 39回(31勝8負)
③獲得pips:+229pips


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