《環境認識》豪ドル円 <現在時刻>2022年11月21日(月)21:15 <現在レート>93.94 <経済指標>なし <環境認識> 日足: 横ばいが続く100MA,75MAの上抜けを失敗して高値切下げ。 引き続き90.50-98.40のレンジが続く。 4時間: 100MA下の陽線。 92.60-95.20のレンジで半値の93.90付近にレートが有る。。 1時間: 横ばいの100MAの下から陽線がタッチ。 93.00-95.00のレンジの半値付近にレートが有る。 30分足: 100MA上の陽線。MAの並びは買いのパーフェクトオーダーになったところ。 左の高値の94.09付近で何度も高値がタッチしている。 5分足: 買いのパーフェクトオーダーで10MA上の陽線。 19:00頃より75MAとの乖離が25~30pipsを維持したまま上昇が続いている。 <5分足水平線> 水平線㊤ 94.08 30分足の左の高値。 水平線㊥ 93.93 半値。 水平線㊦ 93.77 19:55安値、ラウンドナンバー。 <売りか、買いか>買い(トレンド相場) ・5分足から4時間足まですべて陽線。日足は陰線だが高値にレートが有る。 ・5分足、30分足で買いのパーフェクトオーダー、1時間足で100MAの下から陽線が上抜けたばかりで、11/18 21:00頃のチャートと比較して1時間足10MAが上向きの角度を付けて上昇して高値94.09を試そうといる。 <戦略>買い [1]水平線㊦93.77付近で手法★買い。 損切り:エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。 [2]水平線㊤付近から下落してきて水平線㊥93.93付近で手法★買い。 損切り:エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。 [3]5分足が買いのパーフェクトオーダーを維持していて水平線㊥93.93まで落ちてこないとき、手法★買い。 損切り:エントリー時の直近安値の少し下で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける 【トレード結果】 ①トレード時間:21:20~1:00(220分) ②トレード回数: 2回(1勝1負) ③獲得pips:+3pips(買い) 【1回目】 23:11 93.73 手法★買い。 23:24 93.64 -9pips(13分) 5分足手法4が発生して下落し水平線㊦93.77および5分足100MAを下抜けしたが反発したので買いエントリーした。 最大獲得pipsが+5pipsになったが下落してマイナスになってしまったので損切りした。 【2回目】 23:33 93.55 手法★買い。 23:53 93.67 +12pips(20分) ラウンドナンバー93.50の手前まで下落して反発したので買いエントリーした。 最大獲得pips+14pipsになったがラウンドナンバー93.75に届かず1分足75MAに当たって下落したので利確した。 決済後は上昇の半値93.60まで下落してから再び上昇してラウンドナンバー93.75付近まで上昇してから再び下落した。 【感想】 30分足で94.09がレジスタンスラインになっていることは気付いていたが正午頃から始まる上昇トレンドで上抜けするか少なくとも高値チャレンジするイメージで買いを選択したが、トレード開始直後に高値へタッチしてしまい、その後は上抜けすることなく下落の相場となってしまった。 1回目は下落途中だったが水平線㊦からの買いだからという安易な根拠だった。途中プラスになったのに損切りしたのは大失敗だった。 さっ次! 【週間成績】 ①トレード時間:21:20~1:00(220分) ②トレード回数: 2回(1勝1負) ③獲得pips:+3pips 【11月成績】 ①トレード時間:2356分 ②トレード回数: 33回(27勝6負) ③獲得pips:+224pips
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