2022/11/2(火) 豪ドル円

《環境認識》豪ドル円
<現在時刻>2022年11月2日(火)21:15
<現在レート>94.46
<経済指標>
11/ 2(水)22:15(米)ADP全米雇用者数

<環境認識>

日足:
100MA上の陰線。
90.50-95.75のレンジの上限付近からのピンボールが始まったところか?
横ばいの100MAに安値を接する平均足が横並びになっている。

4時間:
100MA上の陰線。10/13の安値90.83からの安値切上げが終了し、94.00-95.50のレンジが始まるイメージ。

1時間:
100MA下の陽線。前日12:00の高値95.56から本日14:00の高値94.77を結ぶ下降トレンドラインに沿って高値切り下げている。

30分足:
100MA下の陽線。MAの並びは売りのパーフェクトオーダー。

5分足:
100MA下の陽線。100MA、75MAは横ばいで94.31-94.63のレンジ。

<5分足水平線>
水平線㊤ 94.63 レンジ上限。
水平線㊥ 94.50 ラウンドナンバー、半値。
水平線㊦ 94.31 レンジ下限。

<売りか、買いか>売り(レンジ相場)
・30分足、1時間足ともに100MAの下。
・30分足と5分足でMAの並びは売りのパーフェクトオーダー。
・1時間足では高値切下げして左の安値まで40pips近く下落の余地が有り、30分足では高いところから来たレンジで下に抜けるイメージができる。

<戦略>
<戦略>売り
[1]水平線㊤94.63付近で手法★売りA。
 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。

[2]水平線㊦94.31付近から上昇してきて水平線㊥付近で手法★売りA。
 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。

[3]水平線㊦94.31を割り込んで5分足が売りのパーフェクトオーダーの時、手法★売りA。
 損切り:エントリー時の直近高値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。

【トレード結果】
①トレード時間:21:16~0:20(184分)
②トレード回数: 3回(3勝0負)
③獲得pips:+28pips(売り)

【1回目】
21:24 94.48 手法★売りA。
22:27 94.43 +5pips(3分)
5分足の長い陰線の安値からの急反発で再び陽線に転換したが、水平線㊥94.50で押さえられて5分足の高値を上抜け出来ない様子で、結局5分足十字で確定しそうなタイミング。★分足でも陰線転換のタイミングなので売りエントリーしてみた。
直ぐにプラスになったが★分足の★★★★に跳ね返されて1分足の左の安値は抜けられないと判断しプラスのうちに利確した。
決済後は反発上昇して建値からさらに7pips上昇して、5分足100MAにタッチした。

【2回目】
22:02 94.48 手法★売りA。
22:39 94.26 +22pips(37分)
1回目の後の上昇で水平線㊥を超えて高値94.55をつてすぐに30pipsを超える下落が発生したがエントリーできなかった。
その後再び水平線㊥へ上昇し5分足100MAと1時間足の下落トレンドラインにタッチして高値を押さえられたので売りエントリーした。
最大獲得pipsが+7pipsになった後、建値に戻ってしまったが再びプラスになりラウンドナンバー94.25と5分足直近安値付近に届いたので決裁した。
決済の瞬間さらに3pips下落してから急反発して上昇が始まった。

【3回目】
22:55 94.33 手法★売りA。
23:05 94.32 +1pips(10分)
2回目の後、直近下落の半値を上抜けて5分足10MAと1分足75MAにタッチしたが跳ね返されて売りエントリーした。
最大獲得pipsが+3pipsになったが建値に戻ってマイナスになり、もみ合いが続くイメージとなったので再びプラスになったところで決裁した。
決済後は再び下落が始まり、再エントリーが出来ないまま10pips以上下落した。


【感想】
今日はイメージ通りに1時間足の左の安値まで約40pipsの下落となったが、獲りこぼしや見逃しが多かったです。
特に3回目のトレードではマイナスになる前に建値決済していればもう一度エントリー出来ていたかもしれないので残念です。建値決済が出来るようになるのは今後の課題です。
さっ次!

【11月成績】
①トレード時間:362分
②トレード回数:5回(4勝1負)
③獲得pips:+23pips
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