《環境認識》豪ドル円 <現在時刻>2022年11月11日19:45 <現在レート>92.90 <経済指標> なし <環境認識> 日足: 100MA下陰線。安値90.83/高値94.74/半値/93.28、半値を割り込んで11/3の安値をもう一度割り込もうとしている。 4時間: 100MA下で大きな陰線となり、92.95-95.50のレンジを割り込んだ。次の左の安値は92.00付近にある。 1時間: 100MAの直ぐ下で高値を更新できず陰線転換した後さらに陰線が大きくなって左のチャートが見えない状態になりつつある。 30分足: 100MA下の陰線。19:30の安値92.60の時に75MAとの乖離が110pipsになって反発したが、現在も乖離が80pips有る。 5分足: MAの並びは売りのパーフェクトオーダー。19:35の安値92.60の時に75MAとの乖離が110pipsになって反発してレートが10MAの上になった。 <5分足水平線> 水平線㊤ 93.25 ラウンドナンバー、30分足で左の安値が集まっている。 水平線㊥ 93.00 ラウンドナンバー。 水平線㊦ 92.75 ラウンドナンバー。 <売りか、買いか>売り(トレンド相場) ・30分足以上の時間足で100MA下の陰線。 ・5分足で売りのパーフェクトオーダー。 ・30分足と5分足で手法4発生による上昇の可能性はあるが上位足のイメージから下落トレンドが続くと考えて高くなったところを売っていくこととする。 <戦略> <戦略>売り [1]水平線㊤93.25付近で手法★売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。 [2]水平線㊦92.75付近から上昇してきて水平線㊥93.00付近で手法★売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。 [3]水平線㊦92.75を割り込んで5分足が売りのパーフェクトオーダーの時、手法★売り。 損切り:エントリー時の直近高値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。 【トレード結果】 ①トレード時間:19:51~23:40(229分) ②トレード回数: 3回(2勝1負) ③獲得pips:+35pips(売り) 【1回目】 20:11 93.22 手法1売り 20:59 93.04 +18pips(48分) 水平線㊤93.25付近から下落したので売りエントリーした。 5分足が陰線転換して安心感が増して保有を続けてみたところ、最大獲得pipsが+8pipsになった後で建値に戻してマイナスにしてしまった。5分足を見てもう一度下がりそうなイメージで保有を続けて保有時間も45分を超えており水平線㊥93.00を抜けそうにないので利益確定した。 決済後はもう一度下落して水平線㊥93.00にタッチしから反発したが半値までは反発せず93.07で1分足10MAにタッチして下落し、もう一度水平線㊦93.00にタッチして少し割り込んだ。 【2回目】 21:48 92.97 リターンムーブ売り 22:01 93.02 -5pips(13分) 水平線㊥93.00に下からタッチして跳ね返ったので売りエントリーした。 建値付近でもみ合い、5分足の手法★で上昇しそうだったので損切りした。 決済後は5分足75MAと水平線㊥93.25へ向けて上昇していった。 【3回目】 23:10 93.24 手法1売り 23:34 93.02 +22pips(24分) 2回目の後、水平線㊤93.25と5分足75MAにタッチしたので売りエントリーした。 水平線㊥93.00付近まで下げて反発し5pips上昇してしまったのでもう一度下げたところで利確した。 決済後そのまま8pips下落した。 【感想】 1回目のエントリーは早すぎました。もう少し待っていれば含み損を抱えることなく、もっと高いところからエントリー出来ていた。また1回目の決済も下手くそで、pipsは大きく伸ばせたが漫然と保有過ぎました。 最大獲得pipsの半分で決裁していれば+4pipsを確保した後でもっと高いところから再エントリー出来ていたかもしれません。 2回目は5分足10MAの上に平均足が乗り始めて上昇が始まるところだったのに1分足を見てしまい、エントリーしてしまった。チャートの全体が見えていなかったのが失敗の原因でした。 3回目の決済では反発上昇するところを見て決裁を判断しなるべく安いところでの決済でしたが、決済の瞬間にもう一度チャートを見る余裕が有ればもう少し伸ばせたかもしれませんでした。 さっ次! 【週間成績】 ①トレード時間:1081分 ②トレード回数:12回(9勝3負) ③獲得pips:+73pips 【11月成績】 ①トレード時間:1573分 ②トレード回数: 20回(15勝5負) ③獲得pips:+106pips
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