2022/11/1(火) 豪ドル円

《環境認識》豪ドル円
<現在時刻>2022年11月1日(火)21:02
<現在レート>94.95

<環境認識>

日足：
100MA上の陽線。
9/13の高値98.43からの高値切下げラインと10/13の安値90.83からの安値切上げラインの交差する頂点に陽線が有り、上にも下にも抜け切れていない。

4時間：
100MA上の陰線。
9/13の高値98.43からの高値切下げラインをいったん上抜けしたが10/21の高値95.74に届かず押さえられて下落し、10/13の安値90.83からの安値切上げラインで支えられているように見える。

1時間：
100MA上の陽線。12:00の高値95.56から下落して陰線が続いていたが★★★★に安値をサポートされて陰線が短くなってきた。安値(94.22)高値(95.56)半値(94.89)

30分足：
100MA重なり十字線(陽線)。12:00の高値95.56から陰線が多く出現して下落していたが、ラウンドナンバー94.75、100MA、レジサポラインなどの集中する価格帯付近で陰線が短くなっていきついに陽線転換した。

5分足：
100MA下の陽線。
16:35の安値94.71、18:00の安値94.84、19:05の安値94.81と何度も手法★の条件となって反発の上昇が起きている。19:00以降は反発力が弱まって小幅なレンジになって来たが、徐々に安値を切り上げる一方で75MAと100MAの方から下げてきて★★★が解消されてきた。

＜５分足水平線＞
水平線㊤　95.25　17:15高値。
水平線㊥　95.05　18:40高値
水平線㊦　94.86　20:25安値。

＜売りか、買いか＞買い（レンジ相場）
・1時間足では安値を切り上げている。
・30分足1時間足で★★★★に当たって下抜け出来ず陽線転換した。
・その他にすぐ下にサポートとなりうるラインとして1時間足の半値、レジサポライン、日足の安値切上げライン、などもある。4時間足で見ると日足の高値切下げラインを上抜けした後いったん下落したが安値切上げラインにタッチして反発しているので当面は買い目線のイメージができる。

＜戦略＞買い
[1]水平線㊦94.86付近で手法★買い。
　損切り：エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。

[2]水平線㊤95.25付近から下落してきて水平線㊥95.05付近で手法★買い。
　損切り：エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。

[3]水平線㊤95.25を上抜けして5分足が買いのパーフェクトオーダーの時、手法★買い。
　損切り：エントリー時の直近安値の少し下で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける

【トレード結果】
①トレード時間：21:12～0:10(178分)
②トレード回数:　2回（1勝1負）
③獲得pips：-5pips（買い）

【1回目】
21:54　94.91　手法★買い。
22:20　94.93　+2pips（*分）
水平線㊦94.86付近で反発したので買いエントリーした。
最大獲得pipsが+11pipsになったが半分以下になって決裁した。

【2回目】
22:52　94.89　手法★買い。
22:59　94.82　-7pips（*分）
水平線㊦94.86を割り込んで安値94.78をつけてから反発したので買いエントリーした。
プラスにならず再び水平線㊦を笑いこみ23:00に指標発表もあることから決裁した。

決済後は指標発表もあり30分足と1時間足でで100MAの下で5分足も売りのパーフェクトオーダーとなって、買いエントリーのイメージが出来ない状況となった。

【感想】
今日は売り買いを迷ったが、30分足と1時間足の100MAやその他のラインがサポートしているイメージで買いを選択しました。
しかし100MAはほぼ横ばいなので殆ど機能せず、上から高値を切り下げてきたトレンドが継続するイメージとなりました。
また一番の買い場はラウンドナンバー94.50付近で1時間足の左の安値からの上昇からとなりました。どうしたらそこまで待って買えたのかを考えます。
さっ次！


【11月成績】
①トレード時間：178分
②トレード回数:　2回（1勝1負）
③獲得pips：-5pips