2022/10/4(火) 豪ドル円

《環境認識》豪ドル
<現在時刻>2022年10月4日(火)21:00
<現在レート>93.55
<経済指標>
22:00 米要人発言
22:15 米要人発言
0:45 米要人発言

<環境認識>

日足：
100MA下の陽線。安値は更新せずに陽線転換2波となったが、横ばいになった75MAに押さえられて現在レートは陽線の下端にある。

4時間：
100MA下の陰線。下降中の75MAを上抜けできずに押さえられたが、9/28の安値92.12からは高値安値の切り上げを維持している。

1時間：
100MA重なり陰線。75MA,100MAは、ほぼ横ばい。9/28の安値92.12と10/1の安値92.52に引いた上昇トレンドラインと9/30の高値94.21を交わるチャネルラインの間でピンボールしている。

30分足：
100MA重なり陰線。75MA,100MAは、ほぼ横ばいでレンジが続くイメージだが、俯瞰してみると高値安値を切り上げているようにも見える。

5分足：
100MA下の陽線。75MAとの乖離が★★pips開き、陽線転換2波で10MAの上になってきた。

＜５分足水平線＞
水平線㊤　93.64　20:35高値。
水平線㊥　93.50　ラウンドナンバー。20:20、20:50安値。
水平線㊦　93.40　20:30安値。

＜売りか、買いか＞買い（レンジ相場）
・30分足、1時間足で横ばいの100MAと左の安値93.40を割らずにサポートされているイメージ。
・5分足で75MAとの★★★★が手法★の条件となり、下降から横ばいになってきた10MAの上になりそう。


＜戦略＞買い
[1]水平線㊦93.40付近で手法★買い★。
　損切り：エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。

[2]水平線㊤93.64付近から下落してきて水平線㊥93.50付近で手法★買い★。
　損切り：エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。

[3]5分足10MAが上昇に変わり、5分足10MAまたは5分足の半値で反発上昇したら押し目での買い★。
　損切り：エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。

【トレード結果】
①トレード時間：21:06～0:10(183分)
②トレード回数:　2回（2勝0負）
③獲得pips：+26pips（買い）

【1回目】
21:17　93.57　手法★買い★
21:54　93.77　+20pips（37分）
水平線㊥93.50付近でもみ合って5分足が陽線転換し、5分足10MAが上向きに変わり始めたので手法★による上昇が発生すると見て、★★★★で買いエントリーした。
エントリー後再び安値にタッチして含み損-8pipsになってからの再上昇となった。
最大獲得pipsが+7pipsになった後再びマイナスになってから再上昇し、ラウンドナンバー93.75を上抜けした。保有時間も長くなっており22:00の米･要人発言も近いことから決済した。
決済後に高値93.79をつけた。

【2回目】
22:48　93.68　押し目買い★
23:00　93.74　+6pips（12分）
5分足の半値93.64を下回って93.60をつけて反発し1分足色転換と5分足10MAの上抜けで買いエントリーした。
最大獲得pipsが+5pipsになった後、建値に戻ってマイナスになり、再び上昇して来たが23:00の指標発表で動きが激しくなり始めたので安全のためラウンドナンバー93.75にタッチで決済した。
決済後に値動きが落ち着いてから上昇が始まり、前回高値を超えてさらに上昇し94.06をつけた。

【感想】
1回目のトレードはもっと早く入るか遅く入るかしてもっと安いところでエントリーできていれば良かった。
2回目のトレードは半値からの反発でエントリー出来たことは良かったが、決済が非常にもったいない残念な結果になった。5分足75MAまたは100MAと30分足10MAに押さえられて下落する可能性もイメージしていたため早めの決済をしたが、MAを見ないでトレード出来て入れえば違った結果になったかもしれない。

【週間成績】
①トレード時間：419分
②トレード回数:1回（3勝1負）
③獲得pips：+31pips

【10月成績】
①トレード時間：419分
②トレード回数:1回（3勝1負）
③獲得pips：+31pips