2022/10/3(月) 豪ドル円

《環境認識》豪ドル円
<現在時刻>2022年9月3日(月) 21:00
<現在レート>93.50
<経済指標>
なし

<環境認識>

日足:
100MA下の陰線。5/12からの安値切り上げラインは割っていないが、9/12からの高値切り下げラインと100MAに押さえられている。

4時間:
100MA下の陽線。MAの並びは売りのパーフェクトオーダーだが安値92.12と92.50でダブルボトムを形成。

1時間:
100MA上の陽線(十字)。75MA,100MAは重なって横ばい。92.50-94.20のレンジになりそうなイメージ。

30分足:
100MA重なり陰線。75MA,100MAは重なって横ばい。10MAが下から来て3つのMAと陰線が絡み合っている。92.50-94.20のレンジまたは、92.50-93.60のレンジのイメージ。

5分足:
100MA上の陰線(十字)。

<5分足水平線>
水平線㊤ 93.63 直近高値。
水平線㊥ 93.47 20:50安値
水平線㊦ 93.36 10:50高値、18:05安値。

<売りか、買いか>売り(レンジ相場)
・30分足で100MAの下から上に少し出てきたところだが日足で引いた高値切り下げラインに当たって陽線が横並びになり陰線転換した。
・30分足、1時間足の100MAは横ばいで上昇の勢いは無く、1時間足の陽線が短くなり十字線になってきた。
・5分足で5:00からの上昇の勢いが弱くなり高値更新しなくなってきたイメージがある。

<戦略>
<戦略>売り
[1]水平線㊤93.63付近で手法★売り★。
 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。

[2]水平線㊦93.36付近から上昇してきて水平線㊥93.47付近で手法★売り★。
 損切り:エントリー時の直近高値の少し上、または最大10pipsで損切り。

[3]水平線㊦93.36を下抜けして5分足が売りのパーフェクトオーダーになったら、手法★売り★。
 損切り:エントリー時の直近高値の少し上で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。


【トレード結果】
①トレード時間:21:04~1:00(236分)
②トレード回数: 1回(1勝1負)
③獲得pips:+5pips(売り)

【1回目】
22:51 93.84 手法★売り★
23:01 93.86 -2pips(10分)
5分足75MAとの乖離が30pips程度になって5分足10MAの角度が横ばいになり始め、5分足左の高値を超えられず★★になったので売りエントリーした。
その後もう一度高値を試して含み損-6pipsになる。
その後プラスになるが23:00の指標発表でスプレッドが9pipsに開いて乱高下し損切りした。
決済後は上昇が始まり、高値94.10をつけた。

【2回目】
0:35 94.07 手法1売りA
0:54 94.00 +7pips(19分)
5分足左の高値で★★★になり売りエントリーした。
最大獲得pipsが+9pipsになったが建値付近まで戻ってしまったので、もう一度下落してラウンドナンバー94.00にタッチで決済した。
決済後さらに10pips下落した。

【感想】
30分足で100MAの少し上で1時間足が陽線だったが、チャートのうねりのイメージで売りを選択してしまったが、完全に買いの相場だった。トレード開始後の上昇で水平線㊤を上抜けていき、環境認識で想定した水平線が役に立たない結果となってしまった。
このようなときのトレードをどのようにするべきだったか、同じ売りを選択した仲間のトレードを参考に振り返ります。

【週間成績】
①トレード時間:236分
②トレード回数: 1回(1勝1負)
③獲得pips:+5pips

【10月成績】
①トレード時間:236分
②トレード回数: 1回(1勝1負)
③獲得pips:+5pips
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