2022/10/26(水) 豪ドル円

《環境認識》豪ドル円
<現在時刻>2022年10月26日(水)21:03
<現在レート>95.28
<経済指標>なし


<環境認識>

日足:
100MA上の陽線。10/21の高値95.74へ再びチャレンジしようとしている。

4時間:
100MA上の陽線。10/11の安値91.07付近から安値切上げ中でMAの並びが買いのパーフェクトオーダーになり10MAが上昇中。

1時間:
100MA上の陽線。9:00から連続していた陽線が十字線に変わって2本連続していたが、再び実体が長くなり始めた。

30分足:
買いのパーフェクトオーダーで10MA上の陽線。75MAとの乖離が約80pips有る。

5分足:
100MA上の陽線。MAの並びは買いのパーフェクトオーダーだが10MAが横ばいになっている。
17:55の高値95.44の時に★MAとの乖離が★pipsを超えたが手法★は不発のイメージで小幅なレンジになり、★MAの方が下から追いついてきた。

<5分足水平線>
水平線㊤ 上に抜けるイメージなので設定しない。
水平線㊥ 95.44 直近高値
水平線㊦ 95.17 直近安値。

<売りか、買いか>買い(レンジ・トレンド相場)
・すべての時間足がともに陽線。
・5分足は18:3.0以降小幅なレンジだが水平線㊦にサポートされていて、下から上昇してきた★★★★が接近している。また1度5分足の75MAで反発している。
・下から来たレンジが上に抜けるイメージで買いを選択する。

<戦略>買い
[1]水平線㊦付近で手法★買い。
 損切り:エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。

[3]水平線㊥を上抜けして5分足が買いのパーフェクトオーダーになり、水平線㊤に下げてリターンムーブしたら買い。
 損切り:エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。

[3]水平線㊤を上抜けして5分足が買いのパーフェクトオーダーの時、手法★買い。
 損切り:エントリー時の直近安値の少し下で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける。

【トレード結果】
①トレード時間:21:10~0:10(180分)
②トレード回数: 3回(1勝2負)
③獲得pips:-6pips(買い)

【1回目】
21:23 95.19 手法★買い。
21:41 95.17 -2pips(*分)
水平線㊦95.17にタッチして反発したので買いエントリーした。
最大獲得pipsは+5pipsになったが建値に戻ったので決裁した。
決済後もさらに10pips下落した。

【2回目】
22:30 95.06 手法★買い。
21:47 95.17 レート +11pips(*分)
ラウンドナンバー95.00にタッチして反発し5分足が短くなって★分足色転換したので買いエントリーした。
水平線㊦にタッチしたので決裁した。
決済後は30分足の手法4が発生して下落の相場となった。

【3回目】
22:55 95.03 手法★買い。
23:00 94.88 -15pips(*分)
ラウンドナンバー95.00で反発したので再び買いエントリーした。
最大獲得pipsが+5pipsになったが23:00の指標発表でスプレッドが開き急落して損切りした。
損切り後は安値94.68まで下落した。

損切り2回でトレードを終了してチャート監視のみとした。


【感想】
上位足の上昇のイメージで買いを選択したが、トレード開始後にまもなく30分足で手法★の発生で強い下落となった。30分足の★MAタッチの手前まで下落したが今度は5分足の手法★の条件を満たして反発しさらに上昇してトレード開始時付近まで上昇した。
もみ合いが続くと考えて1回目のトレードを行ったがもっと様子を見るべきだった。
3回目のトレードでは最大獲得pipsが+5pipsになっていたのに建値決済しなかったのがダメだった。
2回目も3回目も5分足10MAが下向きで3回目はさらにラウンドナンバー95.00に接近して割り込む可能性が有ったので買いエントリーするべきでなかった。
下落中に無理に買わなくても、基本の手法を見直して23:30以降に5分足が陽線転換してからでも買いを狙えるようにチャートを検証します。
さっ次!

【週間成績】
①トレード時間:654分
②トレード回数:12回(7勝5負)
③獲得pips:+26pips

【10月成績】
①トレード時間:2874分
②トレード回数: 43回(32勝11負)
③獲得pips:+203pips
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