2022/10/21(金) 豪ドル円

《環境認識》豪ドル円
<現在時刻>2022年10月21日(金)20:50
<現在レート>94.49
<経済指標>
22:10 米要人発言

<環境認識>

日足:
100MA重なり陽線。
100MAの下から3度目のチャレンジで上抜けて10/4の高値94.50を更新して10/20高値95..15を付けたが、その後押さえられて陽線が短くなっている。

4時間:
100MA上の陽線。
10/11から高値安値の切上げが続いているように見える。

1時間:
100MA上の陽線が5本続いてだんだん長くなっている。
高値94.15と安値94.96の半値95.05にはまだ届いていない。

30分足:
100MA上の陽線、買いのパーフェクトオーダー。20:00高値94.75の後、陽線が短くなってレートが陽線の下端にある。

5分足:
100MA上の陰線。MAの並びは買いのパーフェクトオーダー。
20:15の高値94.75の時に75MAとの乖離が40pipsを超えて下落してきた

<5分足水平線>
水平線㊤ 94.75 直近高値、ラウンドナンバー。
水平線㊥ 94.50 16:40高値、ラウンドナンバー。
水平線㊦ 94.25 17:30-18:30頃のサポート、ラウンドナンバー。

<売りか、買いか>買い(トレンド相場)
・1時間足、30分足で100MA上の陽線、5分足で手法4による下落が発生しているがすぐ下に有る★★★★★でデジサポラインが引けるので、そこで下げ止まるイメージで買いを選択します。

<戦略>買い
[1]水平線㊦付近で手法★買い。
 損切り:エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。

[2]水平線㊤付近から下落してきて水平線㊥付近で手法★買い。
 損切り:エントリー時の直近安値の少し下、または最大10pipsで損切り。

[3]水平線㊤を上抜けして5分足が買いのパーフェクトオーダーの時、手法★買い。
 損切り:エントリー時の直近安値の少し下で最大10pipsの損切りとなるようにエントリーポイントを引き付ける

【トレード結果】
①トレード時間:20:57~0:40(223分)
②トレード回数: 4回(4勝0負)
③獲得pips:+23pips(買い)

【1回目】
21:17 94.35 手法★買い
21:22 94.39 +4pips(5分)
水平線㊥を割って水平線㊦には届かず跳ね返って来たので★分足★★★で買いエントリーした。
最大獲得pipsが+4にならずに下落してきたので、建値になる前に決裁しようとしたら決済の瞬間にはねて利確できた。
決済後は建値には戻らず+6pips上昇した。

【2回目】
21:35 94.42 手法★買い
21:41 94.49 +7pips(6分)
1回目の後、建値付近まで下落したが再び反発して★分足★★★したので買いエントリーした。
最大獲得pipsが+5pipsになった後に建値に戻ってしまい決裁しようとしたがもう一度上昇したので水平線㊥付近になって決裁した。
決済後は-9pips急落してから急反発し、再度水平線㊥へタッチし、再び-10pips下落という10pips幅の乱高下になった。


【3回目】
21:49 94.40 手法★買い
21.56 94.45 +5pips(7分)
2回目の後、94.40-94.50のピンボールがもう一度発生するとみて買いエントリーした。
94.40での反発は起きずに5分足左の安値まで落ちて含み損-8pipsになってしまった。
1度含み損になって疑心暗鬼になり5分足10MAを抜けて1分足75MAに下からタッチで決裁した。
決済後は何かのニュースのためかスプレッドが9pips広がって乱高下になり建値のレートを割り込む場面もあったが、結果的には僅か10分間で+50pips以上の急上昇してしまった。
偶然ではあるが方向が合っていたので早めに決裁してしまい残念。

【4回目】
0:27 93.52 手法1買いA
0:28 93.59 +7pips(1分)
3回目の後は手法4での下落も警戒していたが高値95.74で上昇が止まり、急落して安値93.33を付けて反発し★分足★★で買いエントリーした。
5分足10MAは角度をつけて下降しているので1分足の左の安値93.75に戻るのを待たず、早めの利確をした。決済後10分後にさらに上昇して高値93.94を付けた。
約35pipsもの取りこぼしだがスプレッドが開いたりして激しい値動きを繰り返していたのでとても保有していられなかった。

【感想】
後からチャートを見ると3回目のエントリーが5分足の買い★で大きく獲れるところだった。和也の法則を意識したトレードができていない。
その後もラウンドナンバー95.00を抜けた後の戻りで5分足10MAへのタッチにわずかに届かず反発したところが買いEでそこから再び70pips上昇していったがエイッとエントリーできず指をくわえて見ているしかなかった。
3回目の後の上昇はスプレッドが拡がった状態での乱高下だったので実際に保有していたらしっかり保有できているか不透明だが、1分足ばかり見て再エントリーしたために大きな含み損になったのがリズムに乗れなかった敗因だった。
3回目の後は一方的な下落相場となりスプレッドも拡がったままだったのでトレードしにくかった。

【週間成績】
①トレード時間:676分
②トレード回数:12回(9勝3負)
③獲得pips:+36pips

【10月成績】
①トレード時間:2220分
②トレード回数: 31回(25勝6負)
③獲得pips:+177pips
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次