《環境認識》豪ドル円 <現在時刻>2023年7月14日(金)8:42 <現在レート>95.00 <経済指標>なし <5分足水平線> 水平線㊤ 95.16 5分足のレンジ上限。 水平線㊥ 95.00 ラウンドナンバー、5分足でレジサポラインが引ける。 水平線㊦ 94.88 7/13_19:00以降のサポートライン。 <売りか、買いか>買い(レンジ相場) ・60分足、30分足ともに陰線だが100MAの上に有り、5分足では前日の上昇トレンドでの戻り安値だった94.88付近でリターンムーブして何度もサポートされ、94.88-95.16のレンジが続いている。 ・下から来たレンジは上に抜けるイメージで、なるべく安いところから買いを狙うこととする 【トレード結果】 ①トレード時間: 8:48~14:00(312分) ②トレード回数: 6回(5勝1負) ③獲得pips:+20pips(買い) +4pips(ドテン売り) ④感想: 今日は30分足を見ると売りだと思いましたが5分足でレンジなので直ぐには下落しないだろうと買いを選択しましたが、完全に売り買いが逆でした。売り買いは逆でも水平線㊥と㊤は効いていました。 年央チェックで考えた対策で途中の用事でトレード中断してもトレード継続することや、ドテン売買を行う事を実行してみたところ、課題は有るもののpipsの積み上げにはプラスに働きました。 ドテン売買の質の向上と、時間の使い方については改めていきたいと思います。 さっ次! 【1回目】 9:11 94.89 手法1買い 9:15 94.94 +5pips(4分) 水平線㊦94.88まで急落して下げ止まったので買いエントリーした。 水平線㊥95.00には届かず最大獲得pipsが+7pipsで止まったので仕切り直しで利確した。 決済後は下落に転じ、ラウンドナンバー94.75付近まで下落してから反発して今度は水平線㊥95.00にタッチしたが、下落のイメージになってエントリー出来なかった。 【2回目】 10:01 94.68 手法★買い 10:15 94.75 +7pips(14分) ラウンドナンバー94.75を下抜けしたが94.60付近に引いていた60分足のレジサポラインで反発したので買いエントリーした。 含み損-2pipsになった後は揉みあいになり、逆張りになっているのでラウンドナンバー94.75で早めの利確した。 決済後は上昇せずに揉みあいが続いた後、下へ抜けて行った。 【3回目】 10:48 94.60 手法★買い 10:55 94.66 +6pips(7分) ラウンドナンバー94.50には届かず手前の94.54から反発して5分足の安値を切り上げたので買いエントリーした。 含み損pips-3pipsから反発して5分足10MAまで上昇した所で、逆張りなので早めの利確をした。 決済後の10分間でさらに+10pips上昇した。 【4回目】 12:18 94.81 手法★買い 12:33 94.74 -7pips(15分) 11:20頃から家族の食事準備等で席を外し、11:30にスマホで買いのエントリーポイントに気付きましたが入れず最大15pips以上の取りこぼした。 その後、上向きの5分足10MAにタッチして反発したので買いエントリーした。 しかし最大獲得pipsは+4pipsしかならず下落したので損切りした。 【5回目】 12:33 94.74 ドテン売り 13:12 94.70 +4pips(39分) 4回目の負けトレードが売りEになってさらに本日安値に向かって下落するとイメージしてドテン売りのエントリーをした。 最大獲得pipsが+6pipsになったが伸ばそうとして建値に戻してしまい、もう一度下げたところで利確した。 【6回目】 13:12 94.70 手法1(ドテン)買い 13:20 94.79 +9pips(8分) 5回目のトレードで安値切上げになったので5分足10MAを上抜けていくと判断して買いエントリーした。 すぐにプラスになり、まだまだ上昇するイメージだったが4回目のマイナス分を取り返したところで早めの利確してトレードを終了することとした。 6回目でトレード打ち切りにして様子を見ていたが、決済後の30分間も10pips以上の上昇が継続していた。 【週間成績】 ①トレード時間:1125分 ②トレード回数: 18回(16勝2負) ③獲得pips:+98pips 【7月成績】 ①トレード時間:2007分 ②トレード回数: 34回(30勝4負) ③獲得pips:+185pips
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